なぜ銀行の金利は低く、サラ金の金利は高いのでしょうか?素朴なギモンに答えます!

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借金をした時に一番気になる事は、「金利がいくらなのか?」という点です。

もし、ここで「いくら借りれるのか?が一番気になる」と思った方は、借金中毒に冒されている可能性が高いですので、緊急処置が必要です。

当サイトでは債務整理に関する情報提供をトップページでも行っていますので、是非参考にして頂きながら、早急な対応をして頂ければと思います。

若干、横に逸れましたが、ここから話を戻して借金で気になる金利のお話をここではさせて頂くのですが、タイトルでも書かせて頂いた通り、管理人なりの素朴な疑問として

「なんでサラ金と銀行では、金利に大きな差があるんだろう??」

というところがありました。

やっぱりお金を借りるなら、できるだけ利息の負担は軽くしておきたいですし、利息の負担だけで潰れてしまう・という方も多いから債務整理や借金相談が必要となるわけです。

サラ金といっても、できるだけ金利を低くしてくれたら、お金も借りやすいはずなのに・・・自己破産なんてする人が減るんじゃないか・・・とも思うんです。

しかし、サラ金は法律上限のいっぱいまで金利設定しますし、銀行との金利差は歴然です。

ビジネスとしては当然の事かもしれませんが、その他に金利に大きな差が出るのは理由があるのでしょうか?

私なりに調べて、まとめてみましたので、参考にして頂ければと思います。

日本の金利設定には3つの法律があるのはご存知ですか??

まずはじめに、金利の差を確認していく前に、日本では金利を設定する場合に法律上では

  1. 出資法
  2. 利息制限法
  3. 貸金業法

と呼ばれる、3つの法律で制限をされています。

出資法とは、出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律で、出資金であったり、浮き貸し、高利貸しを防ぐために作られた法律です。

一般人の場合は、年率で109.95%という法外な金利を請求する事が出来ますが、金融業者など業として営んでいる(つまりビジネス)場合には年率20.00%を超える金利を請求すると「刑事罰」となります。

刑事罰ですので、懲役(3年以下)、罰金(300万以下)となる場合があります。

次の利息制限法ですが、民法の特別法として存在し、一定の利率を超える利息を制限し、高利の取り締まりを目的とする法律です。

貸付金額に応じて

  • 100万以上の貸付については年率15.00%まで
  • 10万以上100万未満の貸付については年率18.00%まで
  • 10万未満の貸付については年率20.00%まで

となっていますが、民事法なので上記以上の金額を貸付しても「刑事罰には問われませんが、契約自体は無効」ですし、支払った分がある場合は無効とされます。

最後に、貸金業法ですが、消費者金融などの貸金業者や、貸金業者からの借入れについて遵守すべき事を定めている法律です。

こちらは「刑事罰」がありますので、貸金業を営む場合には登録であったり、取り立て行為に関してもルールが法律として決められています。

また、上限金利についても年率20.00%と定められています。

つまり、3つの法律上では業として営む場合の上限金利は年率で20.00%までとなりますので、この基準を知った上で、銀行やサラ金で大きな金利差が生まれる理由を見ていきたいと思います。

資金調達とコストの視点から金利差を考える

お金の貸し借りの仕組みですが、銀行であっても、サラ金であってもシンプルにすれば全て同じで、

  1. どこかから資金調達をしてくる。(お金を借りてくる)
  2. 借りてきたお金に手数料となる利息を乗せて貸付する。
  3. 貸したお金を利息をつけて返済してもらう。
  4. 最後は貸した元金もきちんと回収する。

という事になります。

このお金を借りるという1番のところですが、銀行やサラ金では調達先は大きく違っています。

分かりやすい例で言えば、銀行の場合であれば「日本銀行」からお金を借りる事になります。

その他には市場から(株券を発行して)お金を調達してくる事にもなるでしょうが、この点はサラ金であっても上場企業であれば可能です。

しかし、日本銀行から消費者金融などが借入する事は、まず難しいです。

社債を発行(ノンバンク社債法)したり、市場から調達したり、また取引銀行から調達する事になりますが、長期プライムレートで金利を低く固定できないような業者は、短期プライムレートやより条件の悪い内容で融資を受けるという事も考えられます。

つまり、銀行と違って、サラ金は「資金調達費用が高い」事が、そのまま融資をする時の金利に乗せられてしまう一番の理由だという事です。

貸付リスクによる影響

次に2つ目の理由についてですが、銀行の自己資本比率との兼ね合いが問題になる事があります。

銀行は経営のバランスがキチンと取れているかを「自己資本比率」を通して、金融庁からチェックが入るのですが、不良債権を簡単に出すわけにはいかず、また債権回収の手段として不動産や株式などを担保に入れるようにしています。

そのため、貸付単価がどうしても大きくなってしまうのが特徴なのですが、逆に大きいぶんだけリスクには敏感で、担保余力が十分かなどを見ています。

そのため、不良化しそうな債権は早期に回収するようにしますが、サラ金については回収手段は個別に督促するか、よくて給料を差し押さえる強制執行、担保に入れているものがあれば処分くらいです。

銀行は、貸付した分に対して、十分な担保があるかを確認する事で、担保を処分できる状態をいつでも作りリスクヘッジ出来ますが、サラ金は基本的に無担保、無保証で貸付しますので、リスクが高くなります。

この高いリスク分を金利として請求することになり、結果的に資金調達費用がかさむ事と合わせて、どうしても金利設定は上限いっぱいまでになってしまうという事なのです。

しかも、最近の消費者金融業界は、銀行系カードローンの登場や総量規制の影響もあり、早期に囲い込みしたいというところで、利用限度額も可能な限りいっぱいまで引き上げて融資できるようになってきています。

以前より積極的に融資をする金融業者もありますので、以前のように一お客様あたり100万円までの上限とはならず、300万、500万といった金額まで融資するケースも見られます。

銀行系カードローンの登場 金利設定の罠

最近、銀行系カードローンと呼ばれる銀行が資本でカードローンを提供していますが、消費者金融より低い金利設定がウリになります。

これは、銀行から資本が入っているところからも資金調達面で消費者金融よりも環境が良い事が挙げられますが、よく銀行系カードローンの金利は「低い」と言われますが、ここには巧妙な罠がしかけれられていますので、要注意です。

巧妙な罠と言いますと、ちょっと言いすぎかもしれませんが、某銀行のカードローンの金利設定ですが、「1.5%~14.50%」と設定されています。

この金利設定で1.5%というのはもはや住宅ローン金利並の金利設定です。

しかし・・・このような金利で利用できる人はほんの一握りしかいません・・多くの方が14.5%に近い金利で利用しています。

銀行系カードローンは、総量規制の対象外という事、限度額が800万円までと大きな限度額も魅力ですが、金利設定に関してはシビアに審査されます。

簡単に金利が下がるわけではありませんので、今の属性に対して審査をしてもらった際に、どれくらいの金利条件が可能なのか??はしっかりと確認しておきたいところです。

銀行とサラ金の金利差が大きい理由 まとめ

いかがでしょうか??銀行とサラ金で金利差がどうしても大きくなってしまう理由は納得いただけましたでしょうか?

また、銀行系カードローンが登場し、銀行とサラ金の中間層で営業をしていますが、資金調達は銀行からできるという点では、消費者金融よりも低い金利設定も出来る事には納得です。

しかし、金利差があるというところで、手軽に個人向けに融資をしてくれるか・・と言えば、銀行はシビアに審査を厳しく見てきます。

逆に銀行系カードローン、消費者金融といったところは個人向け融資を専門としており、無担保、保証人要らずという事で、借金しやすくはなっています。

今後、借金をする事がないのが一番ですが、もし今後借金をするという場合があれば、なるべく金利設定は抑えて融資を受けてもらえればと思います。

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