任意整理を失敗した時にデメリットはあるの?

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債務整理には自己破産、民事再生、任意整理、特定調停とありますが、平成20年以前までの取引がある方は、任意整理をしてもメリットが多かったのですが、最近の任意整理では和解がまとまらず失敗に終わるケースもあります。

ここでは、任意整理をした場合に、なぜ失敗するのか??失敗した場合にデメリットがあるのか?についてまとめましたので、参考にして下さい。

任意整理が最近失敗するのはなぜ??

債務整理の中で任意整理は、債権者と債務者の間で和解して将来利息をカットする事が出来るだけでなく、利息制限法に引き直し計算をする事で過払い金返還請求が出来るという事もあって、人気の手続き方法でした。

しかし、平成20年に貸金業法が改正されたと同時に、出資法の利率も利息制限法に揃える事になった事で、過払い金が発生する事がなくなりました。

そのため、平成20年以降は任意整理の手続をしても「将来利息をカットするだけ」という事になっていて、債権者からすると和解する理由がないというのが現状です。

平成20年以前の法改正前であれば、債権者よりも債務者の方が主張しやすい状況で、債権者も条件を飲まざるおえなかったのですが、極端な例ですが、立場が逆転してしまっているので、今では任意整理しても、場合によっては債権者は和解に応じないという事もあるという事です。

過払い金請求にも影響が?2つの問題

次に任意整理が難しくなってきている現実という事で、過払い金返還請求にも関わる問題ですが、実は2つの問題が起きています。

まず1つ目の問題が、「貸金業者の体力が低下している」という現実です。

先にも話が出た通り、平成20年の法改正後は貸金業者は厳しい法律で管理され、利息収入も以前までの法律では、グレーゾーン金利とは言え、上限29.20%まで請求する事ができたのが、今では上限20.00%の範囲内でしか利息収入が入らないため、大幅に利益率が悪くなってしまっています。

その上に、過払い金返還請求が急増した事で、多くの請求があったため、貸金業者の倒産だったり、経営体力の低下が見られ、任意整理をしようにも業者が開き直って応じてくれないという事も増えてきています。

そのため、任意整理の相談をしても、大手消費者金融だったり、中小企業の中でも名のしれた消費者金融くらいしか、今はまともに相談に応じてくれないという現状もあります。

そして2つ目の問題ですが、「過払い金返還請求の時効」についてです。

過払い金請求の時効についてで詳しく書いていますが、過払い金は最終取引日より10年以上経過すると消滅時効にかかりますので、請求する事が出来ません。

この10年という時期が、ちょうど平成20年に法改正があった時からみて平成29年、30年あたりに集中する可能性があるのと、時効を迎えた債権に対して、貸金業者も簡単に和解に応じないという事にもなってきています。

以上の2つの過払い金請求にまつわる事情もあって、借金返済が出来ない場合に任意整理をした場合でも「債権者側に和解する理由がなくなっているので、交渉が難航する」という事が増えてきています。

任意整理が失敗に終わる理由

先ほどは、過払い金請求という点から、債権者側が譲歩しないために失敗する可能性についてお話してきましたが、もう一つの任意整理が失敗する理由というのが、「和解後の未入金も増えてきている」という事情も関係しています。

任意整理は、

  • 和解する事で将来利息をカットする事が可能。
  • 利息制限法に引き直し計算した結果、元金が減る可能性も。
  • 分割入金で返済を進める事が可能。

と、一般的には進められる事になりますが、和解する際には「期限の利益」に関する規程は定められていて、二回以上もしくは二回分の金額を未入金すると、一括返済もしくは返済するまでの間年率20.00%の遅延損害金を付けて支払うという内容になります。

つまり、「滞が続くと和解内容は白紙に戻され、完済するまで利息を取ります」という事ですので、借金が再び増えてしまうという事になります。

また、未入金が続くという事は、債権者からしても回収業務が増えますので、完済するまでの間は債権管理が続くという事で手間も多くなります。

このような未入金案件の和解が増えてくれば、債権者としても和解をしたくないという風に考えるのも無理もない話だと思います。

そのため、任意整理をする時は、

  • 債権者に誠意を持って、返済意思を示す事。
  • 毎月の返済も無理のない範囲にしておく事。
  • 延滞しない事は原則ですが、何か不都合があれば必ず連絡する事。

は最低限でも約束した上で、毎月の返済を行うようにしなければ、任意整理をしても失敗に終わるかと思います。

ちなみに任意整理は、一度失敗した場合でも二度目にする事は問題ありませんが、先ほど書いた通り、債権者との間の信用問題で成り立つ手続きですので、何度も和解に応じてくれるかどうかは別の話です。

また、弁護士や司法書士を代理人とする場合、二度目の債務整理に至った理由などを聞かれる事があり、場合によっては素行に問題ありとされると、代理人になってくれる方も見つからない・・という事もありえる話です。

いずれにしても、任意整理が失敗に終わる可能性があるのであれば、そもそも任意整理ではなく別の債務整理の手続きを検討しておいた方が賢明かと思いますので、その点も含めて最初にきちんと検討して頂ければと思います。

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