親は子供の借金を子供は親の借金の返済義務はあるのでしょうか??

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親子という血縁関係があると、何かとお互い責任を持ち合う事も多いのでは無いでしょうか。

また、お互い困っている事がある時に、そのまま見過ごす事は出来ないでしょう。

まして、困っている事情が経済的な事情であったり、金銭的な事情となれば、なおさら見過ごすわけにはいきませんし、出来る限りの援助はしてあげたいと思うものです。

一方、借金の返済義務についてですが、連帯保証人などでない限り、基本的には自分自身だけが返済義務があるとされています。

連帯保証人とは、

  • 検索の抗弁権 主債務者の財産を探して請求するように抗弁する事。
  • 催告の抗弁権 主債務者に請求を求めるように抗弁する事。
  • 分別の利益 負担額を保証人の頭数で割るように求める事。

この3つの保証人が持つ権利が「認められない」です。よって、連帯保証人は主債務者と同じだけの返済義務を負うと思っても間違いではありません。

上記のとおり、連帯保証人でない限り、借金返済義務は法律上は発生しませんので、あとはそれぞれの関係性で返済をするかどうかは任意で考える事になります。

親が子供を 子供が親の借金を肩代わりする

では、親が子供、子供が親の借金を肩代わりする事が出来るのか?という問題ですが、結論としては「法律で違法と触れる事は無い」です。

あくまで個人間で借金を肩代わりする事を決めているだけで、主債務者以外の方に返済義務はそもそもありませんので、金融業者としても主債務者以外への請求行為を行う事はありません。(連帯保証人でない限り)

ただし、親子のような血縁関係がある場合は、大きな借金返済を肩代わりするとなると「相続対策では無いか??」と疑われる事もあります。

通常、相続や贈与がある場合には、相続税や贈与税が発生します。

相続税の場合であれば、基礎控除額の3,000万円+600万円×法定相続人の数で決まります。

例をあげると、法定相続人が妻と子供2人の場合だと

基礎控除額3,000万+600万×3人=4,800万円

が、相続税のかからない金額となりますので、正味の遺産額が基礎控除以下であれば、相続税はかかりません。

また、生命保険金や死亡退職金の非課税限度額としては、それぞれ500万円×法定相続人の数となっています。

贈与税の場合であれば、基礎控除額が110万円となっていますので、この金額を超えない限りは贈与税がかかる事はありません。

逆を言えば、110万円を超える借金を返済した場合、見方によっては贈与とみなされる可能性があります。

そのため、借金を肩代わりしただけで、贈与したわけでは無いときちんと説明できるようにしておく事が大切になりますので、返済した時に受け取る領収書だったり、契約書は肩代わりした証明として保管しておいた方が良いかと思います。

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親子の血縁関係でも借金返済義務はありません

上記のとおり、借金の返済義務は血縁で決まるのではなく、あくまで法律上支払い義務があるかどうかは「契約で決まる」事になります。

ただし、未成年者の場合の法定後見人の場合はどうなのか?成年後見人、保佐人、補助人といった場合はどうなるのか??についてそれぞれの役割やケースをまとめました。

未成年者の法定後見人の役割

未成年者に関しては、法定代理人が同意しない契約は、「取り消す事が出来る」となっています。

そのため、未成年者が借金申込みをする事自体も、法定代理人が同意しなければ、そもそも契約がなかったものとされます。

成年後見人の役割

本人の判断能力が欠けている場合に付ける事になり、財産に関する全ての契約や行為は代理人を通して行う事になります。

よって借金をする事や返済する事などは成年後見人なしでは決める事が出来ませんが、本人の借金を成年後見人が返済義務を負う事はありません。

保佐人の役割

本人の判断能力が著しく不十分な状態である場合に付ける事になり、成年後見人ほど本人の日常生活での制限はありませんが、申立ての範囲内で家庭裁判所が定める特定の行為に関しては代理人なしで契約や行為する事が出来ません。

また、代理人には借金をする事や不動産の処分などについて、重大な事案については同意権が付与されています。

補助人の役割

判断能力が不十分な場合に付ける事になり、保佐人と同様に日常生活で制限される事はありませんが、民法13条の行為のうち家庭裁判所が定める特定の行為について、代理人には同意権が付与されています。

それぞれの役割と借金との関係について書きましたが、基本的に借金に関することは、本人一人で決める事が出来ません。

特に、未成年者の場合は法定代理人の同意がなく行われた契約は取り消す事が出来ますので、借金自体も無効となりますので、そもそも契約自体がなかったものになります。

それぞれの役割を知った上で、ご自身の立場と照らし合わせて、借金の返済義務がそもそもあるのか?

返済義務はないが、家族の絆として返済をするのか?その場合に何を気をつけるのか??を考えるのに、当サイトの情報を参考にして頂ければ幸いです。

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