サラ金の取り立てはヤクザ並み?その実態はどうなっているの?元金融マンが暴露します。

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消費者金融や銀行系カードローンですが、融資をする時は優しいのですが、借金返済が滞ってくると督促(取り立て)が厳しくなるのでしょうか?

ヤクザ並みの取り立てをしてくるか心配・・とその実際についてはどうなのか?家族や会社に迷惑をかける事はないのか?についてまとめました。

昔は3Kとして恐れられていた消費者金融

消費者金融の歴史は古く、大手の消費者金融の中には50年以上の歴史を誇るところもあります。

時代は高度成長期の真っ只中で、バブル経済もあってか消費者金融の業績はどんどん伸びていったのですが、その背景では「3K」として恐れられていたり、「サラ金」といった隠語が生まれたりしました。

この3Kとは何か?ですが、

  • 過剰融資
  • 高金利
  • 過剰な取り立て

の頭文字を取って、当時のサラ金の事を表現していました。

また、当時の金利は法改正を繰り返してきてはいますが、40%近い利率で、今の20%と比べても倍以上の金利をとっていたとも言われています。

いくらバブル期と言っても、相当返済するのは大変な事だったのでは無いでしょうか。

また、融資に関しても「ブーメラン融資」と呼ばれる融資方法で、返済してきたお客様に対して、無理やり融資を貸付する事もあったそうですし、今のような総量規制はありませんので、過剰融資も横行していたようです。

そして、今回のテーマにもしています「取り立て」についても、ルールが明確に決まっていたわけではありませんので、今では想像できない取り立てが行われていました。

例えば、

  • 会社への訪問。
  • 一日何回も電話をしたり、自宅へ訪問を繰り返す。
  • 自宅へ訪問時に居座るような行為をする。
  • 親族や友人などで返済に協力してもらえる人を探すよう要求する。

など、今の貸金業法では禁止されている行為が行われていたのです。

しかし、時代は変わり、今では法律が整備されてきていますので、上記のような事を含め、たくさんの禁止行為が明確になっています。

これらの禁止行為は、貸金業法21条で明記されていて、

人を威迫し、又はその私生活若しくは業務の平穏を害するような言動により、その者を困惑させてはならない

となっています。

では、禁止されている取り立ての行為にはどんなものがあるか?ですが、貸金業法に関する事務ガイドラインに明記されているのは、

  • 多人数で押しかける事
  • 正当な理由無く、午後9時から午前8時まで、電話で連絡したり、電報を送達したり、訪問したりすること
  • 反復継続して、電話で連絡したり、電報を送達したり、訪問したりすること
  • 張り紙、落書き、その他いかなる手段でも、債務者の借入に関する事実、その他プライバシーに関する事項等をあからさまにすること
  • 他の貸金業者からの借入またはクレジットカードの使用等により、弁済することを要求すること
  • 債務処理に関する権限を弁護士に委任した旨の通知、または調停、破産その他裁判手続きを取ったことの通知を受けた後に、正当な理由無く支払を請求すること
  • 大声をあげたり、乱暴な言葉をつかうこと
  • 暴力的な態度をとること
  • 勤務先を訪問して、債務者や保証人等を困惑させたり、不利益を被らせること
  • 法律上支払義務の無い者に対し、支払請求をしたり、必要以上に取り立てへの協力を要求すること
  • その他正当と認められない方法によって請求をしたり取り立てをすること

となっています。

これらの行為に違反した場合は、刑事罰に問われる事となっていて、6ヵ月以下の懲役、または100万円以下の罰金に課される上に、行政罰として業務の全部もしくは一部を停止される可能性があります。

とても重たい罪である事は、罰則からも分かるかと思います。

自宅への訪問は認められる?ヤクザみたいな人が来るの??

会社への訪問については禁止する事は明記されていますが、自宅への訪問は明記されていない・・という事は自宅へ来る事があるのでは??と思われた方がいるかと思いますが、法律上自宅への訪問を禁止していないので、来られる可能性はあります。

その時にヤクザを伴ってくるような金融業者はいませんし、服装もいかにもナニワ金融道みたいな派手な服装で来る業者もいません。

その点は安心に頂ければと思いますが、もしそのような対応があっても、冷静に退去を要求すれば問題ありません。

もし、退去を要求したにも関わらず、その場を立ち去らないという場合は「不退去罪」に問えますし、貸金業法違反としても問えます。

決して、借金をしているから弱みを持つのではなく、借金をしていても正当な権利として主張できる事は主張し、過剰な督促(取り立て)に合わないように気をつけて頂きたいと思います。

サラ金の取り立てで家族や会社に迷惑がかかるのか??

ここまでサラ金であっても取り立て行為に規制がある事をお話してきましたが、心配なのは本人が督促される事もですが、家族や会社に迷惑がかかる事はあるのか?という点です。

サラ金の取り立てで主な行為としては、

  1. 電話
  2. メールや手紙の送付
  3. 訪問

という3つのみです。

電話については、自宅や会社に入る事はありますが、前もって入金や電話する事を約束していれば、それまでの間に連絡を入れる事はありません。

例えば、11月16日の20時までに電話約束としていた場合、それまでの間に自宅や会社、携帯電話などに電話をしてくる行為があった場合・・

その時は、

反復継続して、電話で連絡したり、電報を送達したり、訪問したりすること

として、貸金業法違反を問える可能性もあります。

次に、メールや手紙の送付ですが、普通郵便、配達証明郵便(簡易書留郵便)、本人限定受取郵便、速達など、あらゆる方法で送付してきます。

特に、催告書と呼ばれる書類を送付する場合は、今後は法的な処置を取る事を書かれた書類になりますので、本人が受け取るような手を考える業者もあります。

最後に、訪問についても自宅や会社、携帯に電話をしても連絡が取れないなど、いかなる手段でも連絡がつかない場合に訪問される可能性はあります。

しかし、多くの大手消費者金融では費用対効果や印象を考えて、訪問自粛の方向で考えている傾向があるので、滅多なことがない限りは訪問される事は無いでしょう。

サラ金の取り立ての実態はどうなっているの??

ここまで一般的な取り立て行為の流れをお話してきましたが、その実態はどうなっているの??という事について、元金融マンの管理人なりの体験談を交えて紹介します。

まず入金延滞の10日前後までの事を「初期延滞」と呼んでいました。

初期延滞は大量に発生するのと、入金をうっかりして忘れていたという方も多いので、最初は業者の印象を悪くしないために、メール送信で入金のお願いをしていくようにしています。

それでも入金が行われない方について、4日目、7日目を目処に携帯を中心に電話によるご案内をしていきました。

携帯電話はほぼ繋がりますが、延滞が常習化している方はほとんど電話に出る事はありません。

10日間を過ぎてくると、「中期延滞」として、電話だけでなく、手紙の送付を行うようします。

また、会社や自宅へ電話で督促(取り立て)する事もあります。

電話で連絡が取れるうちは良いのですが、電話に出ない方の場合は、郵便の受取調査のため簡易書留郵便の送付も検討します。

  • 自宅へ転送なく届いているか
  • 住所地に間違いないか

を確認すると同時に、近隣者へ在宅時間の確認、また同居者がいれば電話頂けるように伝言依頼したり、在宅時間を確認したりして、本人と接触できる時間を調査します。

これらを繰り返しても、成果が得られない場合は、過去取引などをチェックし、訪問可否を判断していきます。

訪問して十分な目処が立てば時間を絞り込んで行っていましたが、会っても入金が難しいと思われる場合は、「法的処置」も視野に検討します。

法的処置というのは、支払督促を裁判所から発送し、裁判を通して取り立てしようとするものです。

判決で債権の存在を認められれば、判決が債務名義となるので、強制執行をする事も出来ます。

強制執行となれば、動産執行や給与差押なども出来るようになりますので、かなり強力な強制力を持っています。

以上、サラ金で取り立ての実態について体験談から紹介させて頂きましたが、サラ金の取り立てに対し、支払いできない場合はきちんと「支払いできない」事を認めるほうが良いです。

そして、支払いできない事に対して、返済相談ができるのか?を確認し、返済相談ができそうにない場合であれば「債務整理」を検討するのが一番です。

借金問題は放置していても解決にならないですし、いつまでも取り立てされていては、心身ともにリフレッシュ出来ません。

お金の問題はストレスがとてつもなく重たいですし、早期に解決すべきです。

そのためにも、自分の借金が支払いできない事実を認め、受け入れた上で、解決策を模索する姿勢が大事だと思いますし、当サイトではそのような悩みをお持ちの方向けに、様々な視点で情報提供を行っていますので、参考にして頂ければと思います。

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